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ATの不調

ATの不調
車種’95年 ミニクーパー
Ques No.181 ミニを購入してまだ3ヶ月です。購入初期よりATが不調で、直ぐにリビルドATに交換となりました。(状況は省略します) このATはレース仕様に作られているらしく、長く利用できますよ!とのショップの話で出費大でしたが仕方なく交換しました。
したがって、私はノーマルのATでの感覚を知りませんが、この乗せ換えしたATは、3速から4速にたまにしか入らず、3速のまま70Km以上まで引っ張ります、今は40Km以下走行に徹しています。
しかし、たまに4速に入ります(エンジンが暖まっていない時に特に)
この状態はやはり異常ですよね?調整等でなりますか?
オイル:10W−50(カストロール)最近交換済み
ジャンル:
ミニ
回答
Ans No.181 レース仕様のATというのは知りませんので、標準的なオートマチックのお話をしますね。
最近、オートマチックの不具合の御質問がすごく多いです。
「1、3iの走行距離、年数的にそろそろそう言う時期なのかも」と言うお声もたまに聞きますが、エンジンオイルの種類や管理、使用条件、乗り方により、全くノントラブルの車両も沢山知っています。
まずは、しっかりと暖気。急発進をしない。セレクター操作はゆっくり確実に行う。です。
ATの調整箇所としては、「セレクターケーブル」「ガバナーコントロールロッド」がありますがこれらの調整は必ずプロショップで行って下さい。

ミニを購入してまだ3ヶ月です。購入初期よりATが不調で、直ぐにリビルドATに交換となりました。(状況は省略します)
このATはレース仕様に作られているらしく、長く利用できますよ!とのショップの話で出費大でしたが仕方なく交換しました。
したがって、私はノーマルのATでの感覚を知りませんが、この乗せ換えしたATは、3速から4速にたまにしか入らず、3速のまま70Km以上まで引っ張ります、今は40Km以下走行に徹しています。
しかし、たまに4速に入ります(エンジンが暖まっていない時に特に)
この状態はやはり異常ですよね?調整等でなりますか?
オイル:10W−50(カストロール)最近交換済み
調整後、シフトショック、すべり、変速不能等の主な原因はトランスミッション内にある、フリクションバンド(リアドラムブレーキのブレーキシューに似たような物)やフリクションプレート(ATのクラッチ)の摩擦材の摩耗によるトラブルです。
これらが消耗すると上記の不具合が出てしまう訳ですが、特に’90年代以降のミニ1、3iはその摩擦材の材質が「ヨーロッパ基準のアスベスト環境対策」と共にそれまでの物と素材が替わり、耐久性がさがったと言われています。
1、3i以前のミニ1000やもっと昔のバンプラ、MG等のA型エンジンのATが今だに元気に走っているのはそう言う理由かもしれません。
また、ギアトレーンのベベルギアーが、ミニ1000用をそのまま使用しているゆえ、現行1300のパワーについて行けず、早期摩耗や破損を起こす懸念も有る様です。
リビルト品に換えられたとの事ですが、オーバーホールの状態や個体差、使用オイル、走行状況により耐久性もバラつきが有ります。上記の事情を踏まえショップと再度じっくり御相談下さい。
最新の情報ではこれらのトラブルに対し、国内で上記のバンド、プレート、ベベルギアー3点の強化対策済みリビルト品が作られています。(ミニフリークNo85、86参照)
我々JMSA各店でも販売を開始しておりますので、御一考下さい。
最後にもう一つ、今後ATを長持ちさせる方法として、前記の通りオイル交換が重要なのですが、ATの場合「湿式クラッチ(オイルに浸かって作動している)」という構造上、「MA規格」のオイルをお勧めします。
「モチュール5100エスター」など
元々2輪用のオイルですが、最新のエステルベースでATミニ同様、エンジンとミッションが同じオイルで潤滑されるエンジン用に開発され、ミッション用の極圧添加剤配合の「湿式用オイル」ですから、ATクラッチの滑りも抑えられる、安全で安心のオイルです。
またオイルエレメントもオイル交換毎に行って下さい。
弊社では長年上記の方法でオイル交換を行っていますが、お客様の中で、今だAT車のトラブルは一度もありません。
参考URL